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ステンレス鋼について、下記に簡単に説明いたします。なお、これより詳しい内容は、専門の書籍等をご参照ください。
 主な鋼種系
オーステナイト系ステンレス鋼 SUS301-CSP、SUS304-CSP
面心立方の結晶構造を持ち、冷間加工により加工誘起マルテンサイトが出来て高強度が得られる(加工硬化が大きい)のでバネ材等に多く使用される。又、焼鈍材は非磁性だが、マルテンサイトが磁性を有するので調質率が大きくなると共に磁性を有するようになる。
フェライト系ステンレス鋼 SUS430
体心立方の結晶構造を持ち熱処理で硬化しない。加工硬化はオーステナイト系ステンレス鋼に比べて少ない。
析出硬化系ステンレス鋼 SUS631-CSP、SUS632J1-CSP
アルミニュウム/銅等の析出硬化性の元素を添加された鋼種で、熱処理する事で析出硬化するので、加工後に硬化が必要な用途に用いられる。
マルテンサイト系ステンレス鋼 SUS410、SUS420J2-CSP
オーステナイト組織が急冷され変態し生じた体心正方結晶構造を持ち、焼入れ硬化性を有し刃物/耐磨耗性用途等に用いられる。
 調質率およびステンレス鋼の加工硬化特性
調質率およびステンレス鋼の加工硬化特性(PDFファイル)
 ビッカース硬さ試験
ビッカース硬さ試験(PDFファイル)
 
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